こんにちは、スタッフＵです🐝𓂃𓈒𓏸︎︎︎︎
ちょっと涼しくなったかな？と思っていたら、暑い日が続きますね。
秋晴れの高い空が待ち遠しいです🍁🍂
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今日はお茶会でした🍵
9月の和菓子はこちらをご用意しました。
着せ綿
9月８日の夜に、満開の菊の花の上に真綿を載せて一夜置き、翌日早朝に菊の香りと露を含んだ綿で身体を拭くことで不老長寿を願うという行事にちなんでいます。
平安時代の頃の行事だそうです。
こぼれ萩
澄んだ秋空のもとで、可愛くて小さいお花を咲かせる萩。
萩は秋の七草の1つですね。
赤紫色の花が咲き乱れ、散る様子を表していると言われています。
皆さま、器を楽しんだり、和菓子に舌鼓をうったり様々です。
和菓子の説明もさせていただきましたら、女性はみんな着せ綿を選びました。ですよねー。
季節の生菓子はほんのりと甘い美味しさもさることながら、見た目も和菓子の持つ意味合いも楽しいですね。
どのような季節に、どのようなコンセプト・イメージで作られたのか。
五感で楽しむ和菓子の芸術。
今月は『こぼれ萩』と『着せ綿』でしたが、来月のお茶会も楽しみです。
